故郷話

今日は家内の母を連れて娘夫婦の車で徳島へ。
いろいろ理由をつけて家に残ることを試みたが陥落。
目的は盆に行けなかった墓参り。
先方からは、阿波踊りにと言ってもらっていたが高速道路は報道されたとおりの混み具合、行かずで結果よし。

徳島はあまり馴染みがないので、行ったついでに何処を廻ろうか。
大歩危、小歩危、かつら橋。

小さい時から出かけるときはおにぎり。
いつものとおり、おにぎりを作ろうとしたら家内から
｢うどんが食べたい。｣
出かけるときの握り飯は絶品なのに何をほざくか。

仕方なく自分の分だけにする。

｢一緒に食べなくちゃ気がせくじゃない。｣

追撃の一手。

さぁ、なんとする。  

昨日の朝、整理しておいた瓶をゴミに出し、貸家の掃除開始。
対象は線路から延びてきた葛の茎と根。
線路敷きとの段差は１０メートルほどあるので、
下屋外塀のトタンを外し、万能パイプを摑みながらの作業。
大分進んだ所で右手人差し指第２間接あたりが｢チクッ｣と熱くなった。
棘を刺したのかと思ったが犯人は蜂。
目の前に蜂の巣が２個。
直ぐに家に帰り、患部に虫刺され軟膏塗布。
ゴキブリほいほいを手に再度現地へ。
薬(ゴキブリほいほい)で蜂の家族を殲滅。

今朝起きると右手が随分腫れている。

蜂の怨念だ。

  

昨日と今日の2日間、行きつけのパチンコ屋のファン感謝デー。
昨日はメロンが200円分の玉で。
ようやく出して200個変えて持っていったら、メロンは売り切れ。
梨があるということで100円で3つ。

今日は巨峰にハウスみかん。
時間がつぶせて景品がもらえればそれに越したことはない。

普通に買った方が安いんでは。

家内の声が聞こえそうだ。

それでも趣味と実益のため、今日も勝負へ。

日付けを入れて思った。

会社勤めをしていれば今日は給料日。



  

中学の同級生かが亡くなった。
旧姓大畑せつ子さん。
長く闘病中だったが７月に亡くなった。
本人の遺言は故郷のお墓に入りたい。
分骨し、北海道と静岡に眠ることとなった。

男子並みの背筋力の持ち主だったが。

ご冥福をお祈りする。
  

１５日、８時半に家を出て、自転車で｢まんさいかん｣へ。
開店は９時でオープンしていない。
そのまま藤枝のフリーマーケットへ。
マスクメロン２個、ジャガイモ２袋、大きなかぼちゃ１個を買って〆て９５０円。ここは安い。
その後見つけておいた古道具屋の｢志土呂｣の壷を買いに。
｢なんぼ｣と訊くと
｢志土呂なんで、そこそこしますよ。｣－－そんなことは判っている。－－
だから
｢そこの志土呂の壷、なんぼ｣と訊いていないのだ。
答えは｢１万６千円は欲しいんだけどいくらかは勉強します。｣
安い。口が欠けた壷でももっとする。
明治以前の閉窯前の作品だし、あがりもいい。
結局１万２千円で手を打った。
自転車の前駕篭は一杯で壷を載せる余地はない。
内金５千円を払って何時に〆るか訊くと午前中で終るという。
一旦帰ってもう一度往復は流石にきつい。
ここは連れを頼るしかない。
ター坊に連絡。
畑に向かっているところだというが何とか頼み込んで協力してもらうこととする。
フリマから家までは強烈な向かい風。
汗だくで帰ると、既に待っていてくれ、再度フリマへ。
先に買いそびれたスイカ２個(１個３００円)を買うがメロンは売り切れ。
他の店にはなんぼでも残っているが客はよく知っている。
壷は姉に同額で引き取ってもらい、一間落着。

十分スポーツクラブノ代わりになった。








  

１４日から長兄の初盆に島田へ。
その日のうちにお参りし、１０時過ぎには寝床へ。
夜、寝苦しくて目を覚ますと１時半。
一向に時間が過ぎないので自転車で散歩に。
これもなかなか時間が過ぎない。
市内に時間を過ごす場所はない。
止む無く、一旦家に帰り、徒歩で散歩へ。
スタートは２時半。
大井川の鉄橋を渡り、金谷側に入ったところで折り返し帰宅。
これでも未だ４時半。
再び、自転車で蓬莱橋、天徳寺を廻り、５時半に帰宅。

新しい発見もあった。

大井川の鉄橋、幅を1086mと記憶していたが、金谷側にある石碑には１０２６mとあった。
中学時代、タイムを取るのに便利なのでよく往復したものなのに。

先に、市内に夜の時間を過ごすところがないと書いたが旧国道沿いに２４時間オーブンのマンガ喫茶があった。

夜中の徘徊は楽しいものだ。



  

昨晩もスポーツクラブへ。
自転車をこぎながら｢秘密の県民ショー｣を見ていた。
群馬県の秘密。出てきたのが前橋の扇屋のカリント饅頭。
島田の名物でなく、残念。

明日から３日間、帰省。
今回は車を止めて１８切符で。

大雨で鮎が取れず、土産がないのが、また、残念。

体重は４キロ減って、現在６９キロ。

ランニングマシンでは、相変わらず身体がぶれて上手く走れない。

それでも、兄弟にしまった顔を見せられる。

帰りの土産に、島田の名物｢カリント饅頭｣を買おう。

そうそう、我が娘さんに伝言、
｢不在の間、盆栽の水遣り、お願いします。１回３０分が目安です。よろしく。｣


  

昨日は家内と蕎麦を食べに。
草津は東海道と中山道の結節点。(分岐点か終結点かが問題だが。)
昔の脇本陣を改装して蕎麦屋になり８月７日が開店だった。
それぞれ｢陣蕎麦(ざるそば)｣2枚づつと小生はビール1杯。
まわりを見ても皆同じものを注文している。
最後の｢おあいそ｣。
これで260円。
新装開店セールで、２６０÷５＝５２が値段の素らしい。

草津は東京から見て５２番目の宿場。

ところが京都から見れば２番目の宿場。

１杯２円なら、もっと美味しいのに。

ただし、お江戸日本橋云々を変える必要が有る。

  

此の頃やけに疲れている。
昨日も２１時前にスポーツクラブに行ったのに、マッサージ機の上で寝入って、目が覚めたら２２時３５分。
直ぐに｢ホタルの光｣が鳴り出し、風呂に入って終わり。
今朝も5時に目が覚め、盆栽の水遣り、朝食、食器洗い、家のゴミだし、洗濯物を干し、貸家のごみだし、畑の天地返し。
作業終了が11時。
ぐったりで多分今日の夜もスポーツクラブのマッサージ機で爆睡。

夏眠暁を覚えずとは習っていないが春より眠たい。

  

｢おねしょをするョ｣、といわれても火遊びは止められない。
今日は畑に焚き場を作った。
縦2ｍ、幅1．２ｍ程で深さは３０ｃｍ、その真ん中、直径８０センチ程を更に６０センチ程掘り下げた。
ここで畑から出た雑草と他の場所から出た竹の根や蔓を燃やす。
消火器を用意し、少しづつ燃やす。
草からの火は飛び散る可能性があるのでトタン板をかぶして燃やす。
それにしてもスギナのなんと多いことか。
厄介なドクダミも隣地との塀沿いに繁茂している。

掃除を始めて既に１ヶ月。

いつになったら終るのだろう。