故郷話

初めての沖縄旅行。
妻と、大学かつ会社の後輩夫婦の四人で３泊４日の沖縄旅行へ。
木曜日の夜１９時半に関空を出て沖縄に２２時前に到着。
会社の同期が設定してくれたスナックで深夜２時までカラオケ。
次の日は各所を巡り、夜これも会社の元同僚の設定で沖縄民謡の実演のある居酒屋へ。
沖縄特産のものをいただきながら、色々な唄を聞き、沖縄ムードを満喫。
途中なぜか歌が「錨をあげて」に。
これはカラオケにぴったり、いい沖縄土産が出来た。
３日目は普天間と古い城址巡り。
４日目は雨、事前に予想し、前日に外巡りをしていたので影響は無し。
土産に居酒屋で出た「とうふよう」と「ピーナッツの豆腐」などを買い、帰路。
帰りは神戸空港へ。
着は２１時半、家について２３時。
疲れはしたものの楽しい旅でした。  

昨日、今日と朝５時から畑の手入れ。
畑に耕した部分以外の、雑草が生い茂ったところの草抜き。
ふと考えた。
若い根っこの会。
こちらは根っこで困っているのに育ててどうする。
家に帰ってみると、日めくり・「金子みすゞの世界」の９日は
なん千万の草の子を土はひとりで育てます。
全文は
　
母さん知らぬ、
草の子を、
なん千万の
草の子を、
土はひとりで
育てます。

草があおあお
茂ったら、
土はかくれて
しまうのに。

作者の意図は判らないが
漫才であった言葉を使いたい。
「責任者出て来い。」

これからまた畑へ。
今週中に終えて水口の草刈をしないと。