2011年10月09日

銀杏拾いと映画鑑賞

8日は予定通り、朝から妻の車で銀杏拾い。
最初に下笠の小屋から、最近買った草刈機と混合油、銀杏を拾う際に使うかごを積み水口へ。
水口は思ったとおりの雑草で、まずは通路の確保。
旧東海道から銀杏まで約40メートルほどの草を通路幅だけ刈り、銀杏の確認。
おそらく、半分近くは落ちていそうだった。
草刈の前に落ちているものを拾い集める
10時前から拾い出し、終わったのが12時前。
茂った葦の中から蚊の大群が襲来し何処といわず刺しまくる。
落ちていたものだけで、かごに一杯になり、後は葦と草を刈って帰路に。
家に着いたのが1時前、銀杏をバケツ2つに入れ水を張る。
暫くしてから実だけ取り出し、干した後、貯蔵する。

現地での昼飯は、朝小生が握ったおにぎり各自2個と深蒸煎茶の冷茶、パンでおしまい。

水口から家まではおおよそ1時間。
予定していた信楽の陶芸村には寄らず(昔から得意の)直帰。
帰ったのが午後1時。
風呂に入って汗を流し、公民館主催の映画鑑賞会へ。
作品は「ハンフリーボガードとイングリッドバーグマン」の「カサブランカ」。
話しの流れは時代劇と一緒で判りやすかった。
終わって妻に「どうだった。」と聞くと「殆ど寝てたからあんまり覚えていない。
それより、沢田研二の歌、何だっけ。帽子投げるの。」
ボギーの顔の確認だけが目的だったようだ。

夜のニュース。
「今日、信楽の陶芸祭りに   人のお客さんが詰め掛けました。」
二人で行っていれば
「今日、信楽の陶芸祭りに   +2人のお客さんが詰め掛けました。」
というのだろうか。




Posted by 鮎摑み名人 at 07:37│Comments(0)
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