故郷話

７月１日から１３日間のスペイン旅行。
草津市のシルバー人材センターに、水遣りを御願いしたら、いつも一緒にグラウンドゴルフをしている方の旦那さんが来てくれることとなった。
あまりの雑草で恥ずかしいので、明るくなり始める4時半頃から整理をし、１０日ほどで概ね片付けた。
残すは養生金網２枚分。雨が降らなければ明日の朝で完了する。
畑の収穫もこれから最盛期、収穫しないと返って木が弱るので、以前事務所で一緒だった方に頼むことにした。

まだ、ユーロも用意できていない。
カメラも用意できていない。
する事だらけで旅行に行く気が失せてゆく。


  

久し振りで水口へ。
進入路の草刈が目的。
刈り始めたのが9時半。
進入路を刈り終え、畑部分へ。
一面の雑草、ことに「こごみ」の群落。
確認しようと思ったプラムは全くなく、代わりにびっくりグミがなっていた。
しかし、びっくりグミの周りはノバラで寄りつけず、急遽バラ退治。
枝を何本も切り払い、ようやく根元へ。
根元の直径は4センチほど。
そこから5・6本が四方に延び、伸びた先で根を張っている。
草刈終了が13時半、久し振りの大汗。
グミは全部で60個ほど、明日のグラウンドゴルフの際のつまみ。
グミに思い出のある人は何人程度いるのだろうか。