2010年12月29日

親父手当

退職して土木健保から国保に変わった。
納付額は年60万弱。
市に算出根拠を聞くと「市民税の額を基準に算定した。」という。
その年の所得をベースにかけるのが筋だといって食い下がると
「それでは減免申請を出して下さい。」という。
すぐに減免申請を出した。これが6月末。
10月中旬になって通知が来た。
納付額は18万弱。

10月で失業手当の支給が終わり、家内の勤務先の規定で、保険は家内の扶養に出来た。
所定の手続きを終え、納付額は再度下がって10万強になった。

家内の12月給与明細。

11月にさかのぼって、配偶者扶養手当がつき1万6千円支給されていた。

これはまったく予想もしていなかったので「おやじてあて」を支給された感がある。
  


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2010年12月17日

帰省

明日は久し振りの帰省。
土産の酒は最近では珍しい「粕取り焼酎」2升と1升瓶のワイン2本。
朝日のドライ24本缶。
あと日本酒が2・3本あれば準備完了。
大田道灌酒造のものか、北島酒造の御代榮にするか。
いずれにしても原酒タイプのアルコール度数20%弱の物を選ぶ。
1本は板倉先生のところに届けよう。

明日から、寒波も緩み好天らしい。
帰省ラッシュも始まっていないし、兄弟の顔を見て帰ってこれればそれでいい。

帰りには焼津の福一か魚センターで正月の刺身を買い込んで帰る。

その前に神座で酸っぱいみかんを買わなくては。
有田のだるいみかんはごめんだ。
早生みかんの残ったやつがあれば最高なのだが。
  


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2010年12月14日

遠来の客

大学時代の1年先輩で、同じ会社に一緒に入った方が遊びに来てくれた。
横浜から、高槻で1人暮らしをしているお母さんのところに行く途中の2日間。
大学は1学年200名のコンパクトな単科大学で、入った年は寮に入るものが多く、
3年から下宿というのが普通だったこともあり、先輩、後輩共に顔見知りが多い。

最初、第二名神の土山インターで降りて水口の家に来てもらった。
水口では、昼飯用に石窯で豚バラを焼いた。
ところが、石窯を熱するのに時間がかかり、出来たのは水口を後にする少し前。
焼きあがるまで倉庫に一杯の古物をみせ、食事後、旧東海道経由で草津の自宅へ。

先輩の今回来訪の目的は増え過ぎた盆栽を持ち帰ってもらうこと。
しかし、持って帰ってもらえたのは「トショウ」2鉢と「シンパク」2鉢それに草物3鉢の計7鉢だけ。
盆栽棚はほとんど減った感じがしない。

夕食は静岡風おでん。
最近新しいスーパーが出来て今までのスーパーでは変えなかった「ゆでもつ」が手に入るようになった。
味噌をつくり、「だしこ」と「アオノリ」も用意した。

家内も良く知っているのでビールを飲みながら昔話に花が咲いた。

「共有り、遠方より来る。亦楽しからずや」
  


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2010年12月06日

炊き込みご飯

今日は銀杏炊き込みご飯にした。
銀杏は別邸の庭からバケツ6杯を運んで来てきれいにした。
市販の炊き込みご飯の素を買って来て銀杏を入れる。
銀杏割りを探していたが、レンジデ「チン」が便利ということで
試してみたら其のとおり。
紙袋に入れ、一分半。
薄皮も取れ、非常に簡単に出来る。
酒がちょっと残っていたから今夜は晩酌付きといこう。  


Posted by 鮎摑み名人 at 17:04Comments(1)