2010年12月14日

遠来の客

大学時代の1年先輩で、同じ会社に一緒に入った方が遊びに来てくれた。
横浜から、高槻で1人暮らしをしているお母さんのところに行く途中の2日間。
大学は1学年200名のコンパクトな単科大学で、入った年は寮に入るものが多く、
3年から下宿というのが普通だったこともあり、先輩、後輩共に顔見知りが多い。

最初、第二名神の土山インターで降りて水口の家に来てもらった。
水口では、昼飯用に石窯で豚バラを焼いた。
ところが、石窯を熱するのに時間がかかり、出来たのは水口を後にする少し前。
焼きあがるまで倉庫に一杯の古物をみせ、食事後、旧東海道経由で草津の自宅へ。

先輩の今回来訪の目的は増え過ぎた盆栽を持ち帰ってもらうこと。
しかし、持って帰ってもらえたのは「トショウ」2鉢と「シンパク」2鉢それに草物3鉢の計7鉢だけ。
盆栽棚はほとんど減った感じがしない。

夕食は静岡風おでん。
最近新しいスーパーが出来て今までのスーパーでは変えなかった「ゆでもつ」が手に入るようになった。
味噌をつくり、「だしこ」と「アオノリ」も用意した。

家内も良く知っているのでビールを飲みながら昔話に花が咲いた。

「共有り、遠方より来る。亦楽しからずや」



Posted by 鮎摑み名人 at 09:43│Comments(0)
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