2019年03月22日

タグ付き松葉ガニと香住ガニの食べ比べツァー

20日・21日と、出雲大社に参拝しながら、カニを食べるツァーに。
31名のツァーの中に天井窯の会員が二人。
その二人を含む12人のグループがレイカディア大学の陶の陶芸後輩たち。
12人のグループのうちの1人が家内の最初の職場の仲間。

先ずは鳥取砂丘へ。水森かおりの「鳥取砂丘」を鼻歌で。
昼食は、香住産香住ガニ。確かに食事中は皆無口。
一泊目は境港市夕凪の湯「御宿野乃」、築3年で廊下も全て畳敷き。
夕食、朝食ともバイキング、しかし、種類も豊富で旨かった。
名物は「鬼太郎ロードの彫刻群」、しかし、雨で道中数個を見たのみ。

二日目は出雲大社参拝、昨年新調された大きな(4.4トン)しめ縄に感激。
長さは13.5メートル、一番太いところで8メートル。
2礼4拍1拝、4拍は両手の節を合わせない。(合わせると節合わせになる。)

昼食が「タグ付き松葉ガニ」、これも美味かった。
鋏を付けてあったので食べやすかった。
食事したところが出雲の国の箱庭「由志園」、ボタンが満開。
假屋崎省吾の「花札に見る華道展」を開催中だった。
作品は大げさだったが、大したことはなかった。

帰りの道中は長く、草津に着いたのが21時。
足がむくんでパンパンだった。


  


Posted by 鮎摑み名人 at 09:41Comments(0)