2016年01月13日

危機

(第1日) 1月4日 朝、グランドゴルフ、詩吟は休み。
             昼からカラオケ、カラオケが終わり、16時からパチンコ。
        帰ってくると食欲がない。熱を測ると37度9分。

(第2日) 1月5日 早朝から熱っぽい、体温は39度2分。
             診療所が開くのを待って受信、採血をし尿険査。
             尿が全くでない。500ccのペットボトルを飲むもダメ。
             追加にもう一本、ようやく3~5cc。
             先生の見立ては風邪じゃなく、「感染症」。
             菌が回って熱が出たらしい。
             とりあえず点滴をしてもらい、抗生物質を処方してもらう。
             夜になっても熱が下がらず再度受信。
             血液検査の結果を聴き、再び点滴。

(第3日) 1月6日 熱は下がり、36度台。
             しかし、尿も便も出ない。
             夜になって再受信。
             たまたま、泌尿器科の先生だった。
             エコーで見て前立腺の肥大が進んでいるとのこと。
             膀胱に尿が大量に残っているが診療所では対処できない。
             滋賀医大に紹介状を書いてもらう。

(第4日) 1月6日 夜中2時ごろ目が覚める。
             4~5分おきにトイレに行くが尿が出ない。
             便秘もすでに3日半。
             9時前に滋賀医大に到着、手続きを終え、診察。
             エコー検査で先制がうなる。
             「随分我慢しましたね。」
             早速カテーテルで尿を抜く。
             容器3杯、合わせて900cc、膀胱が伸びきって収縮力が低下しているらしい。
             便秘も大量の尿が原因だった。
             また、貯まったら救急で見てくれるという。

(第5日) 1月7日 1日中排尿なし、便通もない。
             夜になり、我慢しきれず救急で滋賀医大へ。
             担当の先生に診てもらう。
             カテーテルを挿入し、排尿して頂く。
             いずれ、手術をする必要があるとのこと。
             カテーテルを挿入したまま、袋をつけるか、一定時間ごとに排尿するかの選択を問われる。
             結局一定時間ごとに排尿する方を選択。
             ただ、一定時間が1時間ほど、たびたび排尿しなくてはならない。

      1月14日 再診予定日。
             カテーテルを引き抜いてもらう日。
             この際、きっぱり切ってもらおう。
             こんなしんどい思いはこりごりだ。
              




Posted by 鮎摑み名人 at 10:34│Comments(1)
この記事へのコメント
大変なでしたね
Posted by nonbiwako at 2016年01月13日 22:34
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    コメント(1)