2010年06月15日
暇つぶし-裁判遊び
昨夜は境界でもめている福屋工務店を呼びつけ、覚書(案)を提示した。
経過はこんなだ。
もともと3軒長屋を3つに切って売ったうちの2軒を買っていた。
所有者は3物件に切り分ける際、分筆登記をしており、図面も残っている。
3月はじめ残りの1件の仲介をした福屋工務店の担当者から電話が入った。
「土地と建物の関係がおかしくなっており、これを直したいので協力してほしい。」
土地がA・B・Cだとすると建物がC・B・Aになっており、滅失登記も出来ないとい
うことだった。
協力はやぶさかではないと返事をしたが、実際は隣地のフェンスが当方にまで
侵入しているので実情を話し、取引の際、留意するよう伝えた。
ところが福屋工務店は、これを無視して強引に売買契約を実行、所有権移転登
記手続きを完了してしまったのだ。
すぐに大津地裁に出向き、境界侵犯で売主を提訴しようと相談をするが出来な
いといわれる。
裁判は2件起こさなくてはならない。
1件は売主に対する損害賠償事件、もう1件は買主に対する境界確定の申し立て。
この時期福屋工務店は宅地建物取引業法違反で営業停止中。
買主に電話して、止むを得ざる理由により、提訴することとなった旨伝える。
そこで判ったのは買主は境界に疑義のあることを一切聞いていないとのこと。
また、忙しいので裁判には付き合えないという。
続いて売主に連絡すると親戚関係の代理人と証する男が出てきた。
法務局で交付を受けた分筆図を示し、説明するが一向に了解しない。
誰のせいじゃ。
はっきりしている。
売主の主張のみ鵜呑みにしてことを進めた福屋工務店だ。
上手く覚書が結べたら近畿地建に告発してやる。
覚書の最後にこう書いておいた。
福屋工務店は隣地所有者が負担した実費他を誠意を持って補うものとする。
福屋工務店さん。
今度営業停止になったら免許取れ消しでっせ。
気をつけなさいョ。
経過はこんなだ。
もともと3軒長屋を3つに切って売ったうちの2軒を買っていた。
所有者は3物件に切り分ける際、分筆登記をしており、図面も残っている。
3月はじめ残りの1件の仲介をした福屋工務店の担当者から電話が入った。
「土地と建物の関係がおかしくなっており、これを直したいので協力してほしい。」
土地がA・B・Cだとすると建物がC・B・Aになっており、滅失登記も出来ないとい
うことだった。
協力はやぶさかではないと返事をしたが、実際は隣地のフェンスが当方にまで
侵入しているので実情を話し、取引の際、留意するよう伝えた。
ところが福屋工務店は、これを無視して強引に売買契約を実行、所有権移転登
記手続きを完了してしまったのだ。
すぐに大津地裁に出向き、境界侵犯で売主を提訴しようと相談をするが出来な
いといわれる。
裁判は2件起こさなくてはならない。
1件は売主に対する損害賠償事件、もう1件は買主に対する境界確定の申し立て。
この時期福屋工務店は宅地建物取引業法違反で営業停止中。
買主に電話して、止むを得ざる理由により、提訴することとなった旨伝える。
そこで判ったのは買主は境界に疑義のあることを一切聞いていないとのこと。
また、忙しいので裁判には付き合えないという。
続いて売主に連絡すると親戚関係の代理人と証する男が出てきた。
法務局で交付を受けた分筆図を示し、説明するが一向に了解しない。
誰のせいじゃ。
はっきりしている。
売主の主張のみ鵜呑みにしてことを進めた福屋工務店だ。
上手く覚書が結べたら近畿地建に告発してやる。
覚書の最後にこう書いておいた。
福屋工務店は隣地所有者が負担した実費他を誠意を持って補うものとする。
福屋工務店さん。
今度営業停止になったら免許取れ消しでっせ。
気をつけなさいョ。
Posted by 鮎摑み名人 at 11:00│Comments(0)