2020年04月01日

4月1日(水)

エイプリルフールの日、地球が沈没した。
一日たって、葬儀の疲れも消えた。
兄の葬儀、弔辞が姪の歌唱だった。
リサイタルの時、歌った中で兄が好きだった曲
「峠の我が家とアメージンググレース」だった。
参列者は高齢者が殆どだったので、
アメージンググレースが先で、峠の我が家が後の方が良かったのに
と言ったら、高音を活かすためにはこの曲順が良かったからということだった。
歌で良ければ小生が、兄に代わり「千の風になって」を歌ったのに。
四十九日の法事に詩吟の「追悼の詞」を吟じよう。
  


Posted by 鮎摑み名人 at 12:36Comments(0)